統計調査士・専門統計調査士(6)
悲惨な朝の過去問結果の見直しを経て、ダブル受験を終えました。以下、それぞれの感想です。
【専門統計調査士】
・問題数: 40問でした。解説がないので昨年の過去問は解いていないんですが、最近は40問で固定になった感じでしょうか。ありがたい。
・時間: 今朝方解いて大惨事だった2014年のものに比べると大分文字数が減っているように感じ、結構タイトなことには変わりありませんが問題数が40問であることに相まって少しは余裕を持てました。
・難易度: 上述の理由から易化してるようにも思いますが、実施回数を経て標準的な難易度(分量?)に落ち着いてきたと言った方が適切かもしれません。
・内容: 主成分分析が出ませんでした。母比率推定や仮説検定などが多い感じがしました。この辺の分析って正直「調査士」に直接求められるものなんですかね…。確かに分析に合わせて設計するのが基本ではありますが。
・出来: 落ちたかもしれません。正誤表の公表は2日後くらいですかね。ダメだったら来年もチャレンジしたいです。
【統計調査士】
例年通りの雰囲気でしたが、「適切でないもの」を選ばせる問題がかなり減った印象で、これによりやや難化したのではないでしょうか。こちらは合格してそうな気がしますが、とりあえずは自己採点を待つのみです。
勉強時間累計:14時間59分
(統計調査士8時間28分、専門統計調査士6時間31分)